自律神経を整える~今日から手軽にできること

穏やかな水面の写真。整った自律神経のイメージ

こんにちは!「好き」を追求する女子えんがわです♪

えんがわがメニエール病・パニック障害により休職を余儀なくされてから、現在(も闘病中)に至るまで、己を整えるため・己の苦手を克服するために実践してきたことを、何回かに分けて書かせていただこうと思います。

まずは、己を整えるために実践したこと、「自律神経を整える」です。

では早速、まいります!

もくじ タップで飛べます

CD

えんがわはゲームが好きです。

メニエール病になった頃はドラクエⅩをやっていました。

ですが、日常的に目の前がユラユラしていたので、動く画面を見ていられず、携帯の画面やテレビでも酔っていました。

これは治るまでやっちゃだめですね…と、泣く泣くゲームを封印し(解禁できたのは1年後くらい)、いったいどうすれば自律神経は整うのですか?と、Google先生におたずねしたところ、一番に興味を惹かれたのが、


聞くだけで自律神経が整うCDブック 心と体のしつこい不調を改善編 (アスコムCDブックシリーズ)

でした。

聞くだけでいいの⁈ ありがたい!

購入し、さっそく聞いてみると…それまで張り詰めすぎていた糸が切れたかのように、勝手に涙がボロボロボロボロ出てきて止まらない。

もともとピアノ曲がとても好きなので、繰り返し聞いているうちにとても気持ちが落ちついてきて、あ~整うってこういうことなんだろうな~と思えました。

医学的根拠に基づいて計算しつくされ作曲された全8曲、41分23秒は本当にここちよいです。

今でも、ソワソワが高まってきた時や寝付けない時などに積極的に聞いて、落ちつきを取り戻しています。

ピアノの画像。ピアノ曲が聞こえてくるイメージ。

著者であり、作曲もされている小林弘幸先生は、メディアで何度も拝見していましたが、その印象そのままに、わかりやすく自律神経について書かれており、とても勉強になりました。

現在の自律神経の状態をチェックするページもあり、こわごわやってみたところ…「ぐったり無気力タイプ」でした。

まぁそうでしょうね… 気力がないことにさえ、もはや気づけていないほどのレベルです…

ですが、購入されたかたの「調子がよくなった」体験談も掲載されており、励みになりました。

小林先生のご著書が気になり検索したところ、ぬりえも出版されている!

次のターゲットが決まりました。

ぬりえ

子どもの頃から絵を描くことが好きでした。

パステルカラーと黒はあまり得意ではなく、強めの明るい色が好きです。

普段の服装は、柄on柄は日常茶飯で、ちんどん屋みたいな恰好してると何度も言われてきました。

そんな色の好みを思いっきり出して、↓の2冊をひたすら塗りました。


自律神経を整えるぬり絵


自律神経を整えるぬり絵 日本の二十四節気をぬる

2冊ともそれぞれ24種類の絵があります。

最初は家にあった12色の色鉛筆で塗っていたのですが、全く足りず、20本くらい買い足し、サインペンも使って、1日4時間くらいひたすら塗っていました。

実際は1日15分程度でよかったようですが、幸い時間はたっぷりあるし、何より楽しかったので、4時間でもたりないくらいでした。

塗っている間は塗ることしか考えないので、無駄に不安になることもなく、それまでと比べるとかなり落ちついて過ごせていたと思います。

なにより良かったのが、塗る色が決まっていないことでした。

誰もが知っているキャラクターや、どこからどう見ても「あれ」とわかるものだと、どうしても本家に則って色付けしないといけないような気になりますが、この2冊の絵はよい加減に現実離れしているので、本当に好きなように好きな色を塗ることができ、「自由」というのも心に効いたと思います。

自由の女神の画像。自由のイメージ。

2ヶ月ほどで塗り終わり、体調が少し落ちついてきた感じがしたので、さらに整える方法を探していたところ、たまたまテレビでマインドフルネスについて特集していました。

この先えんがわは、マインドフルネスを皮切りに、本気を出して自分改革に取り組み始めます。

まとめ

自律神経が整うと、やる気がでてくる!

えんがわを整え、エンジンをかけてくださった小林先生に、本当に感謝申し上げます。

自律神経を整える続きのおはなしはマインドフルネス~キャリカレ講座で学ぶでございます。

併せてお読みいただけましたら幸いでございます。

最後までおつきあいくださり、ありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。