Galaxy Watch Active~設定方法・機能を詳しく紹介

アクティブなイメージ

こんにちは!「好き」を追求する女子えんがわです♪

えんがわはメニエール病・パニック障害を患ってから、ストレスに過敏になっています。

日々のストレスは小さかったとしても、積もり積もってまたあの恐怖の日々(発症してから1年以上続いた)に逆戻りするのではないかとか、もしそうなったらもう無理だなとか、かなり本気で考えています。

なので、己を管理し整えることに真剣です。

携帯アプリの「Sleep Cycle」で毎晩の睡眠データをとり、体温・血圧・心拍数・体重・体脂肪率・筋肉量・基礎代謝量・体水分率(毎日ラジオ体操~体組成計数値、7週間の変化で、このあたりのことを書かせていただきました)・お通じ・歩数・ラジオ体操の回数・ヨガ DONE or NOT DONE・スクワットの回数・薬と食事の時間・外出時の気温・体調、を「リズムケア」アプリにつけ、外出時は「歩数計」アプリを起動し、頭の締めつけ感がきたら「頭痛ーる」と「Barometer」アプリを確認し、最も真剣にチェックするのが「ウェザーニュース」……

沢山のアプリの絵。使いこなしているイメージ。

めんどくさ!とお思いになりましたね?

はい、自分でもそう思っております。

なにも考えず、ぃえ~い♪と生きていた頃に心から戻りたいですが、先生方は「(病気と)うまくつきあっていくしかないよ」とおっしゃるので、ならば少しでも楽につきあおう、と。

データを取り続けることで傾向が見えてくるはずだから対策できると信じて続けているのですが、いくつものアプリを駆使するのがめんどくさい。

でもスマートウォッチなら、このあたりのことが時計1つでできるらしい。

特別給付金いただいたし、よーし!消費に貢献だ!

というわけで、まいります!

もくじ タップで飛べます

Galaxy Watch Active

機種変の記事(おうちで機種変更~Smart Switchで簡単!流れと注意点)で書かせていただきましたが、えんがわはgalaxyユーザーなので、こちらを選びました。


Galaxy スマートウォッチ Galaxy Watch Active グリーン [Galaxy純正 国内正規品] SM-R500NZGAXJP

早速箱を開けると…

  1. 本体
  2. バンドの替え(穴の開いているほうだけ・本体のバンドより長い)
  3. ワイヤレス充電ドック
  4. 保証書
  5. クイックスタートガイド(蛇腹に折られた横長の小さい紙1枚)

機種変の時も思いましたが、ほんと簡素化されていますよね。

深いグリーン、とても綺麗な色だし、シリコンバンドは柔らかすぎずよい感じです。

さて、クイックスタートガイドに則り、まず充電

まさかのしょっぱなから、ここが一番手間取りました。

ワイヤレス充電ドックに本体を乗せるだけ」の図説なのですが、USBケーブルなので、パソコンに繋ぎました。

が、待てど暮らせど充電できない(本体の電源を入れられない)。

取扱説明書を見るには「Galaxy Wearable」というアプリが必要らしい。

アプリを探し(スマホのデフォルトアプリでした)起動してみると、まず時計(なりワイヤレスイヤフォンなりのgalaxy製品)と紐づけないと先に進めず、紐づける方法がBluetoothなので時計の電源が入っていないことには話にならず、電源を入れたいけれど充電がされないから入れられない…という、謎の世界でした。

ホームキーを長押ししたりちょっと押したり、マイクに「電源入れて」と話しかけたり(アレクサ対応ではないので無理です)と、しばらく格闘していたら気まぐれに電源が入り、バッテリー0%でまたシャットダウンしたりを繰り返すこと2時間ほど。

Google先生に「充電できない」と助けを求めても、それについての記事を書いていらっしゃるかたを探しだせず、初期不良か?と疑い始めたときに突然電源が入り、画面が勝手に動き始めました。

急いでGalaxy Wearableと接続し、設定画面を出すところにこぎつけ、ホーム画面(時計の画面)を選んでカスタマイズしているうちにまたパタッと時計が寝てしまい…を何度か繰り返すうちにようやくまともに充電されるようになりました。

なんだったのでしょうね?

初期設定

設定マークの絵。設定するイメージ

ホーム画面

時計本体にもデフォルトで沢山の種類が入っていますが、Galaxy Storeアプリに有料・無料、大量の選択肢があります。

有料といっても数百円ですし、タイムセールで無料でダウンロードできたりするので、飽きてきたらちょいちょい変えられますね♪

アプリ

galaxyアプリを好きなレイアウトで表示できます。

ウィジェット

S Healthアプリとの連携のものが主で、ストレス・睡眠・心拍数など15種類設定できます。

そのデータは時計でもS Healthアプリでも見られます。

YouTubeや、端末の音楽プレーヤーと同期できるので、Bluetoothで時計とワイヤレスイヤフォンを繋げれば音楽も聴けます!

どのアプリと同期されているのかわからないのですが(使っていないのですみません)、カレンダーもあり、時計からメモすることもできます。(マイクに向かってしゃべるorキーボードで打ち込む)

通知

端末のアプリの中から、時計で通知を受け取りたいものを設定できます。

端末と時計を接続しておけば、時計で着信を確認できるし(実際話すには端末が必要)、届いたメール(の冒頭部分少しだけ)も読めるし(返信をタップすると端末のメール返信画面が立ち上がるので、時計からは打ち込めない)、LINEは読めるし返信できる!

ただ、画面が小さいので文字を打ち込むのが一苦労です。

音声認識と絵文字と、数種類のテンプレートがあるので、それらを活用したほうがよさそうです。

実際の動作

ハートと折れ線の絵。心拍数のイメージ。

時計の画面に歩数心拍数を表示させているのですが、本当に勝手にカウントしてくれていて、時計を見るたびに今の心拍数はどうか・何歩歩いているのかが確認できます。(ウィジェットでも見れます)

洗濯を干していて、数十分間常に腕が動いているだけでも「すごい 身体を動かし続けています」と褒めてもらえるし、逆に、座って20~30分スマホをいじっていると「そろそろ運動しませんか」と誘われます。

えんがわはそこまでアクティブではないので、「今はしない」とお断りすると、それ以上のお誘いはありませんので、空気を読むのが上手なようです。

散歩などし始めると動きを自動で検出して、運動時間歩数消費カロリーを記録してくれていますが、例えばレジに並んだりして動きが止まると「トレーニング終了」となり、そのバッサリ切る感じがおもしろいです。

心拍数が高まると深呼吸を勧められ、画面の指示通りに「吸ってーーーーー吐いてーーーーー」を繰り返し、心拍が落ちつくのを目で確認できます。

寝る時も特に設定など必要なく、実際に眠りについた時間から目を覚ますまで、眠りの質(レム睡眠・浅い睡眠・深い睡眠)やカロリー消費量を測定してくれています。

起きたら「今日の予定を確認しましょう」とカレンダーを見せてくれたり…

とにかく至れり尽くせりです。

まとめ

  • シンプルなデザインなので、男性にも女性にもよいです。
  • 画面がとても鮮やかで見やすいです。
  • 最初の充電さえできれば、設定は簡単です。
  • パソコンに繋いでの充電は時間がかかるので、アダプタを買いました。
  • 画面を好きなようにカスタマイズできます。
  • つけているだけで、いろいろ計測してくれています。
  • バッテリーは、使い方によりますし、充電が切れるまで使ったことがないので「何時間」とは言えませんが、1日半は余裕です。省電力モードもあります。
  • 電子決済はできません。

この時計とともに、アクティブに過ごせるようにがんばります♪

最後までおつきあいくださり、ありがとうございました!

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