日常を楽しくするもの(20)より藤の鮎

阿蘇山

こんにちは!「好き」を追求する女子えんがわです♪

えんがわは日常的に自分のご機嫌をとるため、精神安定のために、こだわりや好きなものを少しずつ揃えて生活しておりますが、普段実際に使っているもので「これほんと好き♪」というものを1日1つ、簡単に紹介させていただこうと思います。

良い点だけでなく、実際に日常的に使ってみないとわからない不便な点や注意点も(あれば)書きます。

迷ったときなどに、少しでも参考にしていただけたら幸いでございます。

では早速、本日はこちらです!

頼藤の地図

より藤 (熊本県八代市)

7月8日(水)

スーパーで鮎をみつけ、大喜びで買ってきました。

えんがわは鮎の塩焼きが大好きです。

そこで思いだしたのが、祖母が生前連れて行ってくれた「より藤」さんです。

もう15年以上前のことなので、お店の様子などはおぼろげな記憶しかないのですが、尋常でない鮎の大きさは鮮明に覚えています。

東京のスーパーで買える鮎は全長18cmほどですが、より藤でいただいた鮎の塩焼きは30cmはあろうかというサイズで、「鰺か⁈」と口走ってしまいました。

しかもお腹には卵。

子持ち鮎なんて生まれて初めて見ました。

ぱりっと焼かれた皮、香ばしくふわっふわの身、濃い~お味…今まで食べていた鮎はなんだったんだ?と思うほど、本当に美味しかったです。

また食べに行きたい。

駅弁ランキングで常に上位にランクインしている「鮎屋三代」の甘露煮の鮎も絶品ですね。

あ~食べたい。

乗り物に長く乗れるようになったら(パニック障害を克服したら)必ずまた、食べに行かせていただきます!

九州の皆様の安心とご健康、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

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